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航空歴史館技術ノート

  

地上から見える米軍機の空中給油訓練

撮影/文 大石治生

 2024/05/02 

 地上から見える米軍機の空中給油訓練

 私の住んでいる山梨県は横田空域(横田管制エリア)であるため様々な米軍機を目撃するのですが、昨年は珍しく空中給油の様子を地上から撮影することができました。
 FA-18の場合はエンジン音が大きく飛来に気付いた方の目撃例や写真撮影された方が多いためか地元新聞(山梨日日新聞)に写真付きで記事が掲載されていました。
 F-35はステルス機だけあってエンジン音も小さく飛来に気が付いた人が少ないようです。
 お送りしたF-35の写真は偶然撮影できたのもので他に撮影された方はいない様です。撮影時にスマホアプリのFlightradae24でKC-130Jの情報を調べてみたところ、飛行高度は12,000ftでした。
 撮影日時はF-35が2023年11月22日でFA-18が2023年12月5日です。  大石治夫


撮影2023年11月22日  F-35 大石治夫




撮影2023年12月05日  FA-18 大石治夫



 今回の空中給油の高度12,000ftの数字が気になり、空中給油が行われていた山梨県の位置を比較検討してみました。
 下記のようにちょうど山梨県の東側に横田空域があることが判ります。 南北に伊豆半島まで12,000ftの高度が確保できる空域になっているので空中給油訓練に都合の良いのではないでしょうか。
 空域図は東京都都市整備局が作成した資料(リンク)に山梨県の形を追加してみました。(イガテック)