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提供 ねこまた重工株式会社

 

広報館正面展示
広報館中庭展示
広報館広場展示
更 広報館館内展示 機体
広報館館内展示 風洞模型及びエンジン

   

A4514-31 静岡県浜松市 航空自衛隊浜松基地広報館 エアパーク
       JASDF Air Park, Hamamatsu Air Base, Shizuoka Pref. 
  

広報館正面に展示   正面

◎ ノースアメリカンF-86F 62-7966

1960/07/30 c/n256F-86 US57-6423 航空自衛隊に引渡 第2航空団第4飛行隊
1982/03/30 第1航空団 ブルーインパルスで用途廃止
時期不明

キャノピーを62-7479のものと取替え
62-7479  1981/10/09総隊飛行隊で用途廃止 後QF-86F(チャイナレーク)

  浜松南基地に展示
1999/04/01 浜松広報館に展示

撮影2022/02/18  忍者  T-4の模型は撤去されています。


撮影2009/04/19 RENAT

   

 02-7966のキャノピーは62-7479を転用 撮影1983/03/30浜松南基地にて イガテック (以下同じ)


    コックピット計器板

   
   ラジオコールプレート拡大 
   
       

   

  

広報館中庭に展示   中庭

ロッキードF-104J 76-8698 UF-104J塗装のF104J

F-104J 76-8698の経歴 

1967/07/21 c/n3198 航空自衛隊に引渡 第204飛行隊
1986/01/08 第207飛行隊で用途廃止
  UF-104J無人標的機型として浜松広報館に展示

航空実験団無人機運用隊の塗装 撮影2018/11/03 Yone

             


撮影2002/07/19 たか



第204飛行隊 築城基地 撮影1978/11/05 佐伯邦昭

TOP

広報館隣接広場で展示   広場

◎ パイアセッキ/バートルH-21B  02-4756

1960/07/13 c/nB-148  US53-4398  航空自衛隊へ供与
1967/07/07 用途廃止 
  浜松基地へ展示
1999/04 浜松広報館広場に展示

撮影2002/07/19 たか
 


◎ カーチスC-46D 91-1138 

1944/09/13  c/n30553 US42-101098 USAAFへ引渡
1946/04/15  中華民国(台湾)空軍へ引渡
1959/12/22 航空自衛隊へ引渡
1978/04/19 飛行点検隊で用途廃止
  浜松基地へ展示
1999/04 浜松広報館広場に展示

 中華民国(台湾)から購入時   (技術ノート リンク

撮影1960年頃 大阪国際空港 濱野博司 

撮影2002/07/19 たか

撮影2022/02/18 忍者 C46Dが塗装替え作業中


H21BC46Dが塗装替え作業 撮影2004/11/06 完了2004/12/04 RENAT

2004/12/04 RENAT 

 C46とH21の再塗装が完了しています。
 先週はまだでしたからここ数日内で完了したと思われます。一見綺麗になってます。が、残念なことがあります。伝統でした蛍光色をやめてしまっていました。C46の大半はこの所属部隊であった飛行点検隊の伝統とも言えるオレンジレッドの蛍光カラーでした。H21の胴体ラインも同色の蛍光色でした。しかし蛍光色は退色度がはやく1年ともたない欠点がありました。

 広報館屋外展示機の塗り替えは3年に1度くらいのペースでしたので先日まで蛍光色のハゲたミジメな姿でした。ここが考えさせられてしまうところです。今回のノーマルオレンジ塗装は退色は心配なく3年くらいは保てるのでいつでもまあまあの姿を見てもらうことができるでしょう。

 広報館は無料で見学できるというメリットがありますし、文句をつけるなんてことも思ってもいません。国の予算でやりくりしてますし妥協もやむおえないと思います。できれば毎年の塗り替えが可能なら本来の蛍光色で塗るべきでしょうが 、今の日本ではこれが限界かもしれませんね。

 

館内展示  1999/04開館当時から展示  館内

撮影2022/02/18 忍者


 


撮影2018/11/03 Yone


X シコルスキーH-19C 91-4709
1959/07/03 c/nM55-006  航空自衛隊へ引渡
1973/01/11 用途廃止
  メナードランドに展示 81-4705と表示(下郷資料による)
  浜松広報館に展示
2021 浜松広報館から搬出

撮影2018/11/03 Yone

撮影2002/07/19 たか

 

X シコルスキーS-62J 53-4774
1965/03/23 v/nM62001 航空自衛隊に引渡 第1術科学校救難隊配備
1983/01/17 松島救難隊で用途廃止 松島基地に保管
2000/03  
2021 浜松広報館から搬出

撮影2018/11/03 Yone




撮影2002/07/19 たか

 川崎バートルKV-107UA-5 24-4832
1982/02/19 c/n4136 航空自衛隊に引渡 那覇救難隊配備
1998 浜松救難隊で用途廃止
1999/04 浜松広報館に展示

撮影2018/11/03 Yone





撮影2002/07/19 たか 
元浜松救難団所属機

 アンサルドSVA9複葉機 13146  大阪万博に展示されたレプリカ

 1920年、イタリアから112日間かけて東京・代々木練兵場に降り立った機体。これは当時のイタリア航空産業の実力を示すために、イタリア空軍によって行われたローマ〜東京間飛行で、飛び立った合計11機のうち、脱落や行方不明で無事にたどり着いたのはわずか2機でした。 展示模型は、大阪万博に出展後1970年11月8日に航空自衛隊へ寄贈されました。



 2022年7月の状況

 撮影2022/07/31   山本晋介


2022年3月の状況
 『 浜松広報館の展示格納庫内に吊り下げられていたSVA.9は2022年3月7日〜10日の臨時休館中に降ろされてF-86Dの脇に置かれていました。
 その後、3月23日にはお隣の展示館2階に移設されて再組立てが行われ、25日には完全な姿で披露されています(24日の作業状況は不明です)。
 私(山本晋介)は2022年3月20日に訪問し、「3月11日から21日まで11日間の暫定床上展示」となっていた機体を見てきました。機体上面を撮影できる最後の機会となったものと思われます。』 (山本晋介)

撮影2022/03/28   山本晋介


撮影2018/11/03 Yone


 

撮影2002/07/19 たか

 

 三菱T-2 86-5111
1975/09/30 c/n111 航空自衛隊へ引渡 第4航空団第3飛行隊配備
1997/07/11 ブルーインパルスで用廃
1999/04 浜松広報館に展示

撮影2022/02/18 忍者


撮影2018/11/03 Yone



正面風防は、ひび割れが激しいため黒フィルムで補強

 三菱F-1 90-8227  
1979/09/03 c/n227 航空自衛隊へ引渡 1.971.941.000円第6飛行隊配備
1999/02/16 第6飛行隊で用途廃止
1999/04 浜松広報館に展示

撮影2018/11/03 Yone





撮影2002/07/19 たか

◎ ノースアメリカンF-86F 02-7960
1960/06/29 c/n256-80 US57-6417  第4航空団 第7飛行隊配備
1982/03/30 ブルーインパルスで用途廃止
浜松広報館に展示

撮影2022/02/18  忍者




撮影2018/11/03 Yone

 

撮影2002/07/19 たか

 

◎ ノースアメリカンF-86D 84-8104
1958/02/28 c/n190-445 US52-4042航空自衛隊に供与 第1術科学校配備
1959/12/15 用途廃止 浜松基地に保管
2000/03 浜松広報館に展示

撮影2018/11/03 Yone

撮影2002/07/19 たか

 

 ビーチクラフトT-34A 51-0382 
1955/12/20 c/nFM-22 航空自衛隊に引渡 11FTW
1978/01/06 用途廃止
2000/03 浜松広報館に展示

撮影2018/11/03 Yone



撮影2002/07/19 たか

X デハビラント・バンパイアT.55 63-5571 
  デハビランド社で製造 バンパイアT55 c/n15758 G-5-14
1956/01/31 航空自衛隊が購入 63-5571 技研へ配属 
1960/09/01 用途廃止
2000/03 浜松広報館に展示
2021 浜松広報館から搬出

撮影2018/11/03 Yone




撮影2002/07/19 たか
 参考機で購入→元実験航空隊→浜松基地教材機 航空自衛隊除籍1960/09/01 

◎ 三菱零戦52型甲A6M3a  43-188 製造番号4685
岐阜基地及び三菱小牧での復元記録
1965 防府北基地 ×一般公開と献花式
1972 唐小浜 ×航空博覧会巡回展示
浜松基地 ×航空祭展示
1999/10 浜松広報館 恒久展示

 1944年7月にグアムで撃墜されましたが、比較的状態がよく、1964年1月防衛庁が返還を受けました。三菱重工大江工場で復元し、同年11月入間の航空自衛隊10周年記念航空祭で初展示され、以後各地を巡回しました。

撮影2018/11/03 Yone



イナーシャ差込口

着艦フック取付部


撮影2002/07/19 たか

X ノースアメリカンT-28B 63-0581
1954/08/02 c/nNA-218-1ロールアウト 新三菱重工業が輸入
1954/11/17 JA3096登録
1956/04/24 JA抹消登録
1956/04/25 防衛庁技術研究本部へ移籍
1962 偵察訓練機に改造 偵察航空隊第501飛行隊
1963/07/03 宇都宮飛行場でハードランディングし飛行不能 熊谷基地で教材機
1964/03/19 用途廃止
1999/04 浜松広報館に展示
2021 浜松広報館から搬出

撮影2018/11/03 Yone



撮影2002/07/19 たか 

X ビーチクラフトB65 03-3094
  c/nLC-334 N3943
1970/06/08 海上自衛隊へ引渡 6727 第202航空隊配備
1980/03/05 航空自衛隊へ移管 03-3094
1999/03/29 用途廃止
1999/04 浜松広報館に展示
2021 浜松広報館から搬出

撮影2018/11/03 Yone

撮影2002/07/19 たか 元南西航空混成団支援飛行班所属機  *那覇→新田原経由で浜松に飛来し用途廃止

X 富士T-1A 15-5825  
1961/07/01 c/nJT-25  航空自衛隊へ引渡 実験航空隊配備
1998/12/18 第13飛行教育団で用途廃止
1999/04 浜松広報館に展示
2021 浜松広報館から搬出

撮影2004 らぶこすた〜




撮影2002/07/19 たか


 

 ロッキードF-104J 76-8693
1967/05/31 c/n3193 航空自衛隊に引渡 飛行開発実験団
1986/03/11 第204飛行隊で用途廃止
  浜松広報館に展示

影2015/03/14 にがうり


撮影2002/07/19 たか 
元第204飛行隊所属機

 三菱MU-2S 13-3209
1971 c/n309  航空自衛隊へ引渡
  実験航空隊
  秋田救難隊で用途廃止
  浜松広報館に展示

撮影2005/04/20 佐伯邦昭

 

X ースアメリカンT-6F 52-0010

 2021年改装に伴い搬出

撮影2002/07/19 たか   詳しい経歴についてはA5401をご覧ください

X ロッキードT-33A 71-5239
1957/02/21 c/n1039 航空自衛隊に引渡
1998/05/14 用途廃止
  ▼ 根室に展示
2000/03 浜松広報館に展示
2021 浜松広報館から搬出

撮影2015/03/14 にがうり 

撮影2002/07/19 たか 元第32教育飛行隊所属機


 三菱/マクダネルダグラス F-4EJ改 17-8440
1981/05/20 c/n M-140 航空自衛隊に引渡
1991/10 F-4EJ改型に改造
2020  用途廃止
2021 浜松広報館に展示
   

撮影2022/02/18  忍者 


撮影2022/02/18  忍者 


撮影2022/02/18  忍者 


 川崎 T-4 66-5745
1996/04/18 c/n 1145 航空自衛隊に引渡
2020/03  用途廃止
2021 浜松広報館に展示
   

撮影2022/02/18  忍者 


撮影2022/02/18  忍者 


撮影2022/02/18  忍者 


● 三菱F-2 63-8501

撮影2022/02/18 忍者 機体番号が13-8557になり迷彩塗装されて展示





撮影2002/07/19 たか モックアップを塗装して展示

● 三菱F-1 90-8225 カットモデル

1979/01/31 c/n 225 航空自衛隊引き渡し 
191998/10/28  用途廃止 
2000/03 浜松広報館に展示
   

撮影2022/02/18 忍者 著変なし


撮影2022/02/18 忍者 操縦席後方電装エリア内
 

撮影2022/02/18 忍者 20mmバルカン砲弾倉室
 

撮影2022/02/18 忍者 機体後方エンジン部分


撮影2002/07/19 たか 元第3飛行隊の機体 外板を外して展示


 

● 三菱 T-2 59-5114 シミュレーター 
   
   
   
2000/03 浜松広報館に展示

撮影2009/05/03 OCC

 富士T-3 91-5517  2004年3月から展示
   
   
   
2000/03 浜松広報館に展示

撮影2004/03/13  RENAT

(日替わりメモ 2004/03/17) 

展示機に書かれた名前について航空自衛隊浜松広報館からの回答
 
 ご指摘の名前は、最終整備に携わった整備員の名前です。航空機には整備をした記録をするための整備記録という記録帳のようなものがあります。 通常の場合、整備の内容とそれを担当した整備員の名前がそこに記されます。用途廃止になると、このような展示機の場合、最終整備を担当した者の名前を責任の記録として機体に残すことがあります。
  浜松広報館  〒432-8551 浜松市西山町無番地  電話053-472-1111 内線3381〜3385 

TOP

 政府専用機747-400 機内設備展示 

撮影2022/02/18 忍者   記者会見席


撮影2022/02/18 忍者   貴賓室

01/31

 201

風洞模型及びエンジン  風洞

川崎T-4 ブルーインパルス模型の展示 撮影2009/04/19  RENAT

 これらの機体は以前展示格納庫に持ち込まれていたT−4の滑空実験に使われた機材をブルーに仕上げたと思われます。当時の画像も添付します。滑空実験回数を表すマークと落下時使用のパラシュートも付いているのが確認できます。大きさから言ってまずこの実験機をブルーにしたのは間違いないと思います。


 

F-15風洞実験模型搬入 撮影2007/01/20  RENAT

 浜松広報館(エア・パーク)の駐車場横に青いビニールシートがかけられた物体が置かれています。3つに分かれてますがそれぞれF-15風洞実験模型と記されている札が貼ってあります。

 2分の1の風洞実験模型らしいのですが、いつから組み立ててどこに展示されるのかは、私はわかりません。
いづれにせよ、楽しみの一つです。

 広報館の実機展示格納庫はすでに満杯で、今後ファントム等が入るスペースがありませんので、新たに第二展示館など増設して頂きたいものです。



 

◎ 中等練習機XT-4詳細フラッタ低速風試験模型(縮尺1/6)

撮影2013/03/17 MAVERIC

 基礎全機錢音速圧力風洞試験模型 心神

撮影2013/03/17 MAVERIC




 

◎ ジェネラルエレクトリックJ-47GE

撮影2004 らぶこすた〜

 ゼネラルエレクトリックJ-79-IHI-11A (F-104に搭載)

撮影2013/03/17 MAVERIC

◎ アドーアTF40-IHI -801Aエンジン (F-1、T-2に搭載)

撮影2013/03/17 MAVERIC

 

◎ 石川島播磨F-3-IHI-30 (T-4に搭載)

撮影2013/03/17 MAVERIC

 アリソンJ33 (T-33Aに搭載)

撮影2013/03/17 MAVERIC

 デ・ハビラントゴブリン35 (バンパイアT55に搭載)

撮影2013/03/17 MAVERIC