コロナ禍で一般公開はなく1月11日、12日と夜校が行われ13日に本番が行われました。
今回はC-1輸送機は参加していなかったそうです。
以下は山本さんからの投稿文と写真です。
昨年に引き続き、今年も一般公開はされなかったので外周からの撮影です。
演習場の外から見ていると地上戦・ヘリボーンの様子は全く分かりません。
「見えた範囲」かつ「記憶・記録に残る範囲」では次のような順番でした。(山本晋介)
1.
CH-47JAから指揮官降下(”指揮官”としたのは例年のイベント内容より)
2. P-3C (5087,
203ATS)航過
3. LR-2 (23051)航過
4. CH-47JAからHALO降下(High
Altitude Low Opening、高高度降下低高度開傘)
5.
米空軍C-130J-30からの降下(14-5807, 15-5813, 16-5843,
374AW/36AS、横田基地)
6.KC-130Hからの降下 (95-1083,
401Sqn.、2020年3月以降は空中給油ポッドを外して
運用中)
7. C-130Hからの降下
(45-1074, 401Sqn.、灰白色の新迷彩機)
8. C-2からの降下 (98-1210,
08-1212, 403Sqn.)
9. 上記5〜8の繰り返し
10.
ヘリコプターの編隊パス(2機のAH-1S、3機のUH-1J、5機のCH-47JA)
注1: OH-1、AH-64D、V-22は不参加。UH-60JAは演習場のかなたに一瞬見えたような気
がした(自信なし)ので、ヘリボンに参加していたのかもしれません。
注2: KC-130H、C-130H、C-2は入間基地から飛来。
1.
米空軍C-130J-30とパラシュート。降下したのは陸自隊員のようです。
撮影2022/01/13 山本晋介
2. 航空自衛隊のC-130H(074号機)とパラシュート
撮影2022/01/13 山本晋介
3. C-2とパラシュート
撮影2022/01/13 山本晋介
4. イベントの最後に行われた5機のCH-47JAによる編隊飛行
撮影2022/01/13 山本晋介