NS
1 民間展示 (機名と出展者名は公式
ガイドブックによる 以下同じ)
コンベア880型ジェット旅客機 日本航空 NS
ビッカース828(バイカウント)旅客機 JA8209 全日本空輸 CH
YS-11型輸送機 JA8700 運輸省航空局 KS
PP
MU-2A型多用途機 JA8626 三菱重工業
撮影 赤塚 薫
KS
PP
MU-2B型多用途機 毎日新聞社 KS
FA-200型軽飛行機 JA3241 富士重工業 KS
PP
伊藤忠式N-62型軽飛行機 JA3256 伊藤忠航空整備 KS
ピラタスPC-6型 ポーター JA3201 伊藤忠航空整備 KS
NS
セスナ310B型 JA5056 三ツ矢航空 KS
スチンソンL-5型連絡機 JA3168 日本飛行連盟 KS
エアロコマンダー680F型 朝日新聞社 KS
ビーチクラフトE50型 (ツインボナンザ) JA5042 朝日新聞社 KS
ビーチクラフトC35型 (ボナンザ) JA3088 朝日新聞社 KS
パイパーPA-18型 (スーパーカブ) JA3008 朝日新聞社 KS
セスナ150D JA3223 東京海上 KS
ベル ジェットレンジャー ヘリコプター N8590F 三井物産 KS
シュドSE3130型 (アルウエット)ヘリコプター JA9011 朝日新聞社 KS
シュドSE3130 (アルウエット)ヘリコプター JA9012 三ツ矢航空・NHK PP
ベル47J-2型ヘリコプター(レンジャー) JA7321 朝日新聞社 KS
ヒューズH-300型ヘリコプター インペリアル航空 KS
飛行展示 ベル47G2 全日空・朝日新聞社 PP
▼ ビーチクラフトA23型(マスキチティアU) 東京飛行クラブ
▼ パイパーPA-30(ツイン コマンチ) 大洋航空
▼ ムーニーM21-20C型 国際物産
▼ ビーチクラフト95-B55型 (バロン) 読売新聞社
▼ パイパー PA-18型 日本飛行連盟
三田式3型 ソアラ― JA2057 日本飛行連盟 KS
NS
▼ スリングスピーT-51型(ダート)ソアラ― 日本航空協会
▼ 萩原式H-23C2型 ソアラ― 法政大学
日大式 LINNET 日本大学 KS
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2 防衛庁機 防
RF-86F 写真偵察機 62-6421 航空自衛隊 PP
KS
T-33A(若鷹)練習機 81-5343 航空自衛隊 KS
T-1B(初鷹)練習機 05-5814 航空自衛隊 PP
C-1型輸送機 78-1024 航空自衛隊 PP
C-46D 51-1024
H-19C(はつかり) 01-4710 航空自衛隊 NS
P2V-7(おおわし)対潜哨戒機 4751 海上自衛隊 KS
HSS-2 対潜ヘリコプター 8010 海上自衛隊 KS
HU-1B(ひよどり)偵察 連絡 輸送ヘリコプター 41506 陸上自衛隊 KS
KS
V-107(しらさぎ)輸送ヘリコプター 陸上自衛隊 PP
H-13(ひばり)連絡用ヘリコプター 陸上自衛隊 KS
H-19C(はつかり)輸送 40015 救難用ヘリコプター 陸上自衛隊 NS
PP
L-19(そよかぜ)連絡機 11051 陸上自衛隊 KS
L-19
YS-11P 52-1151 航空自衛隊 KS
ブルー インパルス KS
NS
NS
PP
PP
NS
NS
NS
▼ F-86F(旭光)昼間戦闘機 航空自衛隊
▼ T-6(まつかぜ)練習機 航空自衛隊
▼ S-62(らいちょう)救難用・水陸両用ヘリコプター 航空自衛隊
▼ YS-11型輸送機 航空自衛隊
▼ S2F-1(おおたか)対潜哨戒攻撃機 海上自衛隊
▼ LM-1(はるかぜ)連絡機 陸上自衛隊
▼ X1G実験機 技術研究本部
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3 在日米軍 米
F-105F USAF
PP
UH-2A シースプライト US
NAVY KS
UH-46 シーナイト US NAVY
PP
HH-43B ハスキー USAF NS
H-19 27480 USAF
PP
▼ HC-130(ハーキュリーズ) 救難 輸送機
▼ C-45型輸送機
▼ T-33型練習機
▼ F-8(クルーセーダー)艦上戦闘機
▼ C-1A(トレーダー)艦上輸送機
▼ US-2C(トラッカー)対潜警戒機
▼ UC-47(スカイトレイン)輸送機
▼ A-4(スカイホーク)艦上攻撃機
▼ CH-47(チヌーク)ヘリコプター
4 大阪―東京 超音速飛行タイムのクイズ Q
航空情報1967年1月号国内ニュースから
Quiz that applies the
supersonic flying time in Lockheed F-104J between Osaka and
Tokyo. It was velocity Mach 2.08 of the mean time at 21 seconds
of ten minutes as for 395km.
○ 日本の航空宇宙ショー
第1回を報じた航空ファン1967年1月号が「〜 当初予定されていた海外からの参加機は1機もなく、見なれた機体ばかりのためか、日を追って客アシが落ちたのはさびしい限り。2年後の次回は、欧米の航空ショーに負けない”東京・航空ショー”を期待しよう。」と結んでいます。
その期待どおり第2回には5か国が参加し、第3回からは名称をTokyoから
Japan
Internationalに変えて東洋一の航空ショーとうたい上げるまでになりました。しかし、大都市周辺に余裕のある飛行場を持たない悩みに、マーケットが限られる地域事情等が加わって、第7回で尻すぼみに終わってしまいました。
第1回では、朝日新聞が大会盛り上げ企画で超音速飛行時間の懸賞を行いました。上のとおりですが、そのタイムをピタリと当てた人が26人もいた
とは驚きです。条件を考えて計算したのかどうか知りませんが、すごいですね。
因みに、不肖佐伯が航空百年の課外授業で、F-14トムキャットのプラモデルを手にして「このジェット戦闘機なら広島〜東京を16分で飛びます」と言った時の児童のどよめきが忘れられません。でも、どなたかに再計算をお願いしないといけません
。
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