三菱MU-2の最後を締める陸上自衛隊LR-1
22019号機が、2月15日に木更津駐屯地で最終飛行を行い、用途廃止されました。その一部始終を画像で紹介します。
本機は沖縄県那覇駐屯地の第15ヘリコプタ隊で18年間にわたって活動し、2010年10月29日に第一ヘリコプタ団連絡偵察飛行隊へ移りりました。総飛行時間は7490時間でしたが、沖縄での活躍を顕彰するためにに那覇駐屯地に展示されている22016号機をわざわざ22019に書き換えているほどです。招待されていたこの機体の関係者も感無量
裡に別れを告げたことでしょう。
最後のフライト
100メートルのローパス
17番スポット前でエンジンを永久停止に
ラストフライト無事終了の報告
銘板取り外し 用途廃止
今後の予定は未定