立飛グループの前身は 大正13年に軍用機製造の目的で設立され 終戦までの製造機数は1万機弱に上り 従業員数が4万2千人余を数えた時期もありました 製造機の中には 陸軍飛行練習機「赤トンボ」や戦闘機「隼」などの名機と称されるものも数多くありました 現在は不動産賃貸業中心のグループとなっております
平成24年11月1日の当グループの創立88周年記念日にグループ内の経営統合が完了し不動産の一体開発(その第一弾としての多摩都市モノレール立飛駅南東側への大型商業施設の誘致)の検討 交渉を開始したことを同月13日に公表いたしました



今年、訪れた時に見せて貰ったR-HMの古い羽布の縫い目はものすごく丁寧な仕事であり、復元に当たっても苦心したというような感じを受けたので、恐らく、現場の方々は、できるだけ科学の目で見て正しく復元したいというお気持ちは抱いておられるだろうと想像します。