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ニュースフラッシュ366 掲載17/06/02

 

チャイナエアラインの737にくまモン

 

阿蘇くまもと空港 撮影2017/05/26(金) 興野博史


  熊本ではブルーインパルス、DC-3とホットなニュースが続きましたが、26日にはチャイナエアラインの高雄直行便の三熊友達号としてクマモン・オーション・ガオションを、ポートサイドには熊本城を描いた737が飛来しました、もちろん外国機にクマモンを描いたのは初で恒例の放水アーチで歓迎していました、17時前に到着した様子を送ります。

チャイナ エアライン公式発表

 チャイナ エアライン(本社:台湾桃園市)は、19日に台湾観光局、高雄市政府、熊本県との提携によるB737-800特別機「三熊友達号」を発表しました。特別機の機体には、台湾の「喔熊(オーション/オーベア)」、「高雄熊(ガオションション/ヒーロー)」、日本熊本の「くまモン」が塗装されます。三熊同時の観光大使就任となり、ユーモアあふれるキュートな三熊が、台湾と日本の友好関係がさらに深まる様にとの願いを込め、皆様の旅のお供を致します。

 特別機「三熊友達号」初便は5月26日 高雄-熊本線に就航いたします。ビジネスクラス8席、エコノミークラス150席の特別機は、就航後週3往復で高雄-熊本間を運航し、将来的には、熊本線のみならず高雄発−東京、大阪、那覇線での運航も予定いたしておりますので、どうぞご期待ください。 

 この度の特別機企画は、「三熊 一緒にPLAY」をコンセプトに、台湾と日本で人気のマスコットが共演致します。特別機機体右側面には台湾の春の芝生、台湾高雄で最高層の85スカイタワー、紫斑蝶。左側面には九州の春の美しい桜吹雪の景色とともに、400年以上の歴史を誇る熊本城や阿蘇山が描かれています。