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各務原市  航空自衛隊岐阜基地  最終更新24/08/12

2010/03   T-34の再塗装完了時点でAPGマークのF-86 F-104 T-34が並びました  小山

:現地に展示中のもの ×:過去のもの :現状不明

目 次

1 飛行場空撮 岐阜基地
2 岐阜基地展示機の変遷  保管機の航空祭での展示を含む
零式三座水偵 × 
秋水  × 
T-6G         × 52-0100
T-34A     ◎ 61-0406 × 51-1328 
T-33A     ◎ 51-5663  × 51-5630   
H-19C     × 11-4721 
H-21B  × 02-4759
C-46D     ◎ 91-1141
F-86F ◎ 92-7897   × 62-7427 現展示機の謎はF-86Fの研究 
F-86D × 04-8182(04-8209)  ×  04-8171   #209の謎はシリアルナンバーの謎
KV-107U-5 × 74-4801
F-104J   
F-104DJ 
◎ 36-8540  ◎ 36-8686 ×46-8628 ×76-8705 ×46-8655
× 26-5005 × 76-8700
T-2     × 29-5102  ✕ 02-5103  59-5107
T-3    × 11-5538 × 11-5543 × 11-5547
F-4EJ  87-8409
岐阜基地広報資料館
航空歴史館 いしぶみ 陸軍各務原航空廠史蹟碑など
  航空歴史館 1983 第7回国際航空宇宙ショー
航空歴史館 サーブ91Bサフィール X1G1 X1G2 X1G3 X1G1Bの系譜
  航空歴史館 航空実験団バラエティ豊かな頃
 各務ヶ原について 地名考その他

      
            2  岐阜基地の展示機の変遷

◎ 愛知零式三座水上偵察機      秋水

 1971/10/9 東京湾館山沖で引き揚げられました。


1972年

引き揚げの翌年、青森市のデパートで開かれた「連合艦隊展」に出展されました。

撮影1972/10/09 Blue1  





破断部から内部を覗く


場所不明、「操縦系統点検孔」




パネルと思われるが詳細不明


2022年

 零式三座水偵は2021年3月頃に福岡県の個人に貸与されてしまったので、今はありません。
「無い」ということを確認したかったのですが、時間の都合でかつて展示されていた場所まで足を運ぶことができませんでした。
 貸与先では「芙蓉博物館」(仮称)を今年中にオープンさせる予定だったようでHPもあったのですが、今では読めなくなってしまいました。福岡県の現地を見てきましたが、今は小さな「倉庫」が建っています。今後どうなりますことやら。 山本晋介
 
 今後の動向が気になるところです。
 情報がありました時はお知らせ頂けると幸いです。(編)


2016年

撮影2016/10/30 HAWK

 

撮影2004/10/19 にがうり


撮影1999/11 ELINT人

× 秋水  Ki-200

 この残骸は1961年6月に横浜市の日本飛行機杉田工場内から掘り出されたもので、1963年に二子玉川の航空博覧会に展示された後、岐阜基地に保管 、2001年三菱重工業に引き取られもとの姿に復元 愛知県A4602参照

撮影1964/04/04 濱野博司


撮影1968/05/26  丹羽八十



撮影1997/10/25 幸田恒弘


 

空撮

ノースアメリカンT-6Gの変遷T

× T-6G-1-NH 52-0100

1955/09/23   c/n182-805 US51-15116   航空自衛隊へ供与 第二操縦学校
1965/05/01 用途廃止
1977/04 岐阜基地に展示
2010/10/15 ヤマザキマザック(愛知県大口町)に無償貸与、搬出
2019/11/02 岐阜県美濃加茂市ヤマザキマザック工作機械博物館に展示

撮影1980/06/01 KUPANBA


撮影1987/05 YAMANA



再塗装 撮影2004/08/14  五十鈴


2010/10/15、基地内展示任務を終え(株)ヤマザキマザックへ貸し付け

撮影2010/10/24 MAVERIC                            説明板左上の張り紙


 

ビーチクラフトT-34Aの変遷  T34

× T-34A 51-0328

51-0328の経歴

1955/01/24   c/nKD-18 航空自衛隊へ引渡 
1973/09/28 第12飛行教育団で用途廃止
  兵庫県関宮町大谷小学校に貸与
  岐阜基地に展示
  撤去

撮影1993/11/13 O.C.C



何故か51-1328と記入 この番号は実在しない

 

◎ T-34A 61-0406

61-0406の経歴

1956/07/02   c/nFM-46   航空自衛隊へ引渡  第11飛行教育団
  新潟救難隊
1983/01/17 第12飛行教育団で用途廃止
  岐阜基地に展示
2010/03 再塗装

2016年

撮影2016/10/30 HAWK


2014年

撮影2014/11/23 かかし


2004年

常設展示場 撮影2004/1017 にがうり


再々塗装 2010/04/03 小山澄人 (撮影許可済み)


2002年までは航空祭展示 再塗装  

2002/12/01 T-X受領式典に実空マーク記入(本機が実空に在籍したことはない)

撮影2002/12/01 :シシオ


1986年

撮影1986/05/18 KUPANBA

TOP 

 

ロッキードT-33A    T33

◎ T-33A 51-5663

52-0100の経歴

1955/09/23   c/n580-9331 US54-1596  航空自衛隊へ供与 第五航空団
1965/10/11 用途廃止
  岐阜基地に展示
2004 再塗装
2011 修理及び再塗装

2016年

撮影2016/10/30 HAWK


2014年

撮影2014/11/23 かかし


2011年

2011年修理及び再々塗装完了

 T-33A 51-5663が再々塗装作業が完了したとのことで、見学してきました。

 2011年の初めごろから再塗装の作業に着手されていたのですが、東日本大震災の災害派遣で整備隊の大部分が不在という中、留守をあずかる基地の方々でコツコツ仕上げられたとのことです。外表面のステンシルはもちろんのこと、再塗装に際しては、かなり痛みが進んでいた操縦席内までこだわって修復されたそうです。床板が木製だったのには驚いたとのこと。(小山)

撮影2011/06/12 小山 (撮影及び発表 岐阜基地渉外室の許可済み)
 

本機はMDAP機で、計器板の形状がライセンス機と少々異なる ので、写真に撮らせてもらいました。




修復中の撮影 2011/04/02  床は板張りでした


2004年

再塗装作業開始  撮影2004/09/08 ISUZU

撮影2004/10/19 にがうり

 


1986年

撮影1986/05/18 KUPANBA


× スクラップヤードの51-5630
 

51-5630の経歴

1955/08/06 c/n580-9103 US53-5764 航空自衛隊に引渡
1999 T-33飛行停止命令時 岐阜基地
2000/06/09 用途廃止
200411/30 解体

撮影1994/07/02 岐阜基地 大石治生

撮影2004/04 ELINT人


撮影2004/10/19  にがうり

参考 飛行停止命令時に活きていたT-33Aのその後 (2003年現在)

51-5620 総隊飛行隊 入間基地に展示
51-5622 総隊飛行隊  
51-5630 総隊飛行隊 岐阜基地で保管
51-5633 総隊飛行隊 百里基地で保管
51-5637 総隊飛行隊 秋田県山本町に展示
51-5655 総隊飛行隊  
51-5665 総隊飛行隊  
51-5668 総隊飛行隊  

 

 

シコルスキー H-19Cの変遷  H19

× シコルスキー H-19C 11-4721 H-19Cの最終号機

11-4721の経歴

1961/10/14   c/nM55-040 H-19C最終号機 航空自衛隊へ引渡 
1973/01/11 松島救難隊で用途廃止
  岐阜基地に展示
2004 展示場から撤去

撮影1980/06/01 KUPANBA


撮影2003/11/09  佐伯邦昭

2003/12 維持管理のあまりのひどさをインターネット航空雑誌ヒコーキ雲で基地司令に訴えました。その結果でしょうか、
2004年6月現在では撤去されていました。
 

撮影2004/10/19  にがうり  機体の行方は不明。

TOP

 

バートルH-21Bの変遷  V

 H-21B 02-4759

1960/07/13   c/nB-160  US54-4007 航空自衛隊へ引渡
1967/07/07 用途廃止
岐阜基地に展示
2013現在 展示場から撤去

撮影1980/06/01 KUPANBA


撮影1987/05
 YAMANA 


撮影2002/11/01 ogurenko


撮影2004/12/09 ISUZU 再整備開始

TOP

 

カーチスC-46Dの変遷  C46

◎ C-46D 91-1141 

1959/12/22 c/n27053  US42-107366 航空自衛隊に引渡
1976/06/08 輸送航空団で用途廃止
  岐阜基地に展示

2016年

撮影2016/10/30 HAWK

 

 

2014年

撮影2014/11/23 かかし


2004年

撮影2004/08/14 ISUZU 再塗装開始 機首回り塗装落し


撮影2004/09/08
 ISUZU 再塗装足場

再塗装完了お披露目 撮影2004/10/17 にがうり 


1987年

表示が「航空自衛隊岐阜基地」に変更 撮影1987/05 YAMANA 

      


1986年



撮影1986/05/18 KUPANBA 表示は「航空自衛隊 輸送航空団」


1980年

撮影1980/06/01 KUPANBA

TOP

 
ノースアメリカンF-86Fの変遷  F86F 

第一世代 
× F-86F-30 62-7427

F-86F-30NA 62-7427の経歴

1956/03 米から供与(USAF S/N 57-6386) Japan Air Force S/N 62-7427
  第1航空団第1飛行隊
1962 用途廃止 岐阜基地で保管 第2補給処マークを画きいれて各地へ貸し出し
  第1飛行隊マークを画きいれて岐阜基地へ常設展示 
  撤去解体 

第2補給処マークで岐阜航空祭に出展 撮影1972/10/22 丹羽八十


第1飛行隊マークで岐阜航空祭に出展 撮影1974/10/19 KUPANBA



第1飛行隊マークで常設展示場に展示 撮影1980/06/01 KUPANBA

 

第二世代 ◎ F-86F-40 92-7897に62-7427と画き入れて展示

F-86F-40NA 92-7897の経歴

1959/02/21 三菱から引渡し(USAF S/N 57-6354) Japan Air Force S/N 92-7897 
  各航空隊遍歴 最後は第1飛行隊
1976 用途廃止 
  62-7427のナンバー 及び第1飛行隊マークを画き入れて岐阜基地へ常設展示 
2009/03 再塗装 62-7427のナンバー 及び実験航空隊マークを画き入れ

2016年

撮影2016/10/30 HAWK


2014年

撮影2014/11/23 かかし



2009年

92-7897に62-7427と画き入れて展示 撮影2009/04/11 杉山弘一



シリアルナンバーの【62-7427】【F86F-30-NA】が正しい。敢えて【F86F-40-NA】とした理由は F-86Fの研究 へ 記載 


1986年

92-7897を62-7427とし、第1飛行隊マークで展示 撮影1986/05/18  KUPANBA

TOP

 

ノースアメリカンF-86Dの変遷   86

第一世代 × ノースアメリカンF-86D 04-8171 

1960/08/12 c/n173-408 US51-8275 航空自衛隊へ供与 第2航空団第103飛行隊
1968/09/12 用途廃止
  岐阜基地に展示
  撤去

撮影(推定)1970〜1971  杉山ひろかず

 

第二世代 × ノースアメリカンF-86D-45 04-8182 (04-8209と記入)  
04-8182の経歴 04-8209の経歴
1960/05/24 c/n190-378 US52-3975 航空自衛隊へ供与 1960/11/08 c/n190-725 US52-3965 航空自衛隊へ供与
1968/09/13 用途廃止 1968/09/13 用途廃止
  シリアルナンバー04-8182又は04-8209と記入された機体が各地航空博等で展示

04-8182と04-8209の疑問について は、へ詳細に掲載

  岐阜基地へ常設展示
2009/07/15 尾部破損のため展示場から撤去 補給課で保管

撮影1986/05/18 KUPANBA


撮影1999/11 O.C.C


撮影2002/12/01 Ogurenko




尾部破損のため展示場から撤去

撮影2009/07/15 提供岐阜基地


撮影2009/0915 小山澄人 (撮影許可済)



TOP

 

川崎バートル KV-107U-5 KV

× KV-107U-5 74-4801

74-4801の経歴

1967/11/21   c/n4027 航空自衛隊初号機として引渡
1987/11/21 小松救難隊で用途廃止
常設展示
2011/11 解体処分(海上使用による塩害で腐食の危険が増したため)


撮影1999/11 :ELINT人                       

捜索用バブルウインドウの間に2個のサーチライトを装着しているのが航空自衛隊タイプのひとつの特徴

撮影2004/10/19  にがうり

TOP

 

 

ロッキードF-104J F-104DJの変遷   104
F-104J 46-8628   以前常設展示 現在不明(解体廃棄処分の可能性大)
F-104J 76-8705 以前常設展示 福島県楢葉町オールドカーセンター
F-104DJ 26-5005 以前常設展示 福島県楢葉町オールドカーセンター
F-104J 36-8540 現在常設展示中  
F-104J 46-8655 以前航空祭展示 2004/11/30スクラップ化(下記)
F-104J 76-8686 格納庫へ保管 航空祭で展示
× F-104J 46-8628   104-628

46-8628の経歴

1964/09/30   c/n3128  航空自衛隊へ引渡  第206飛行隊
1982/03/30 第207飛行隊で用途廃止 第2補給処で保管
  A7108 徳島県吉野川遊園に展示
  岐阜基地に展示
  撤去

撮影1986/05/18 KUPANBA

 

撮影1987/08/13 TR

× F-104J 76-8705    104-705

76-8705の経歴

1967/10/14   c/n3205  航空自衛隊へ引渡  第206飛行隊
1982/04/08 第207飛行隊で用途廃止
  岐阜基地に展示
2004/06 福島県オールドカーセンターに展示

撮影2002/12/01 出展:シシオ

                    

 

× F-104DJ 26-5005    104-005
1962/09/16   c/n5405 航空自衛隊へ引渡  第201飛行隊
1982/07/05 第207飛行隊で用途廃止
  岐阜基地に展示
2004 常設展示場から撤去
2004/06 解体状態で福島県楢葉町OLD CAR CENTERに保管

撮影2002/12/01 シシオ



2004/04/23 常設展示場から撤去 屋外物品置場へ保管 撮影2004/04

◎ F-104J 36-8540    104-540

F-104J 36-8540の経歴

1963/09/30 航空自衛隊へ引渡 201飛行隊 
1984/05/30 203飛行隊で用途廃止 
  静岡県伊豆町伊豆バイオマスパークへ展示 静岡県A4521
  メイテック(兵庫県?)へ展示
2004/04 岐阜基地へ返還 常設展示 203飛行隊マーク
2009 再塗装

現役時

撮影1980/11/05 築城航空祭 大平昌己


2016年

撮影2016/10/30 HAWK


2014年

撮影2014/11/23 かかし

 


2013年

撮影2013/1124 にがうり APWマークになっている


2009年

再塗装中 撮影2009/09/19 小山  (撮影許可済み)

再塗装ほぼ完了 撮影2009/10/03 小山  (撮影許可済み)

 


2004年

搬入 撮影2004/04 K
 

展示 撮影2004/04 K


 新たに展示機となったのは、36-8540(J) 203飛行隊塗装です。シャークティースと、マルヨンブラザーズのマークが両側インテイクに描かれた、まだきれいな機体です。脚の緩衝支柱も、ランプの反射鏡もピカピカで往時のマルヨンの姿を色濃く残しています。これは、メイテック がの屋内エントランスロビーに展示して、大切に扱われていたたことによるものです。

撮影2004/10/19  にがうり

× F-104J 46-8655  104-655

46-8655の経歴

1962/09/16   c/n3155 航空自衛隊へ引渡  第205飛行隊
1986/01/31 第207飛行隊で用途廃止 岐阜基地に保管
  岐阜基地航空祭で展示
2004/10 解体

撮影1994/10/08 岐阜基地 KUPANBA


撮影2002/12/01 
ogurenko



 

◎ F-104J 76-8686  104-686

76-8686の経歴

1967/02/28   c/n3186 航空自衛隊へ引渡  第201飛行隊
1985/12/13 第204飛行隊で用途廃止 岐阜基地に保管
  岐阜基地航空祭で展示

1 このF-104Jは、第2補給処の格納庫(倉庫?)に数機残っていた用途廃止機のなかの1機で、シリアルはオリジナル、部隊マークは用途廃止時のものを再現しています。
2 ながらく埃をかむっていたものを、保管機(イベント展示機)とするために手入れし、再塗装を行ったもので、航空祭の2日前にようやく完成したとのことでした。
3 この104にはエンジンは搭載していませんが、別にJ79一本を同じく保管用として整備してあるそうです。       2003/11/17記 超空豚(はねぶた)

撮影2003/11/09  佐伯邦昭

撮影2004/10/19  にがうり

 

撮影2007/10/28 YUSIS


撮影2008/11/30 O.C.C 




撮影2008/11/30 にがうり

 

TOP

× F-104DJ 76-8700
1967/09/23 c/n3200 航空自衛隊に引渡 
1986/01/08 用途廃止
1994/10/08 岐阜基地航空祭に蛙のマーキングを施して展示 AIR WORLD 1995年1月号ニュース

蛙のマーキング 撮影1994/10/08 KUPANBA



 
 

三菱T-2  T2

 三菱T-2改 59-5107

59-5107の経歴

1975/08/29   c/n07    航空自衛隊へ引渡 飛行開発実験団
2007 飛行開発実験団で用途廃止 第2補給処で保管 航空祭で展示

撮影2022/11/13 岐阜基地航空祭 山本晋介



撮影2008/11/30 ogurenko


撮影2008/11/30 O.C.C

X 三菱T-2 2号機 29-5102

29-5102の経歴

1972/03/15   c/n02     航空自衛隊へ引渡 第4航空団
2005/ 飛行開発実権団で用途廃止 
2005/12/01 飛行開発実験団創設50周年記念モニュメントとして除幕展示
2021/03 解体撤去 

         


2021年3月

 2021年3月 に 解体撤去されたとのことです。
 『滑走路の北側にあったT-2(29-5102、塗装を落としたモニュメント)は2021年3月 に 解体撤去されました。これに先立ち垂直尾翼は外されていたので、今後、基地内に本機 の 垂直尾翼を用いたモニュメントが現れるものと思われます。』 山本晋介


2016年

撮影2016/10/30 HAWK


2014年

撮影2014/11/23 かかし

 


2013年

撮影2013/11/24  にがうり


2006年

    撮影2006/02/12 浜名湖
    


更 ✕ 三菱T-2 3号機 T-2CCV 29-5103

29-5103の経歴

1972/07/06   c/n02   XT-2として航空自衛隊へ引渡 飛行開発実験団
1984/03/26 T-CCVとしてデビュー
2002/10/31 飛行開発実権団で用途廃止 岐阜基地で保管 航空祭で展示
2014/12/02  岐阜かかみがはら航空宇宙博物館に展示

撮影2010/1130 にがうり


撮影2013/11/24 にがうり

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× 富士T-3  T3

× 富士T-3 11-5547

11-5547の経歴

1981/11/28   c/n047     航空自衛隊へ引渡  第11飛行隊
2005 飛行開発実験団
2007 飛行開発実権団で用途廃止 第2補給処で保管
2008/07/26 かかみがはら航空宇宙科学博物館へ貸与 収蔵庫に搬入
2008/10/01 同館展示場で一般公開

撮影2007/10/28 航空祭に展示  TADY BEAR

× 富士T-3 11-5543

11-5543の経歴 

1981/07/15 c/n043 航空自衛隊に引渡 第11飛行教育団
2006 飛行開発実験団
2007/02/28 飛行開発実験団で用途廃止
2007/10/28  岐阜基地航空祭に展示
2008 美保基地に展示

撮影2007/10/28 航空祭に展示  TADY BEAR

× 富士T-3 11-5538

11-5538の経歴

1981/02   c/n038   航空自衛隊へ引渡  第11飛行隊
2005 飛行開発実験団
2007 飛行開発実権団で用途廃止 第2補給処で保管
  石川県立航空プラザに展示

撮影2007/10/28 航空祭に展示  TADY BEAR

 F-4EJ 87-8409

87-8409の経歴

1978   c/n M-109   航空自衛隊へ引渡  第304飛行隊
  第305飛行隊
  第302飛行隊
  第306飛行隊
  飛行開発実験団
2021/01 岐阜基地 航空機展示場に展示
   


 87−8409号機、改ではないノーマル機(緑系ピクセル迷彩とした特別塗装機)
が2020年1月に航空機展示場に設置されましたとのことです。(情報元 山本晋介)
 

撮影2022/11/13 岐阜基地航空祭 山本晋介


撮影2022/11/13 岐阜基地航空祭 山本晋介



 

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飛行場空撮 岐阜基地 滑走路2700m 撮影2005/02

 

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